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大阪城でモトクロス構想 橋下氏乗り気、文化庁は慎重

2012年6月25日

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写真:モトクロスの開催計画が浮上した国の特別史跡「大阪城西の丸庭園」(手前)。右上は大阪城天守閣=25日、大阪市中央区、本社ヘリから、水野義則撮影拡大モトクロスの開催計画が浮上した国の特別史跡「大阪城西の丸庭園」(手前)。右上は大阪城天守閣=25日、大阪市中央区、本社ヘリから、水野義則撮影

地図:  拡大  

 国の特別史跡・大阪城(大阪市中央区)の西の丸庭園で、オートバイによるモトクロス大会を開く構想が動き出している。世界各地で大会を開いてきた外資系企業が市に提案。橋下徹市長は「大阪の知名度が上がる」と前向きだが、庭園の地中には江戸期の城の遺構が眠るとされる。文化庁が認めるかは未知数だ。

 提案者はオーストリアの飲料メーカー「レッドブル」。モータースポーツに力を入れており、2001年からモトクロス大会を主催。07年以降は数カ国を回るツアーに発展している。

 大会をネット中継するレッドブルは視聴者が一目でわかる会場にこだわり、これまでモスクワの赤の広場やエジプトのピラミッド前などで開催。1会場で10万人を集めたこともあったという。費用は基本的に同社が負担する。

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