円山果寮のかりんとう 「黒糖」(右上)「梅ばち」(左上)「ゆず」(右下)竹炭を練りこんだ変わり種(左下)
「かりんとう」にリピーター続出、と聞いて訪れたのは、うめだ阪急に5月末にオープンしたばかりの円山菓寮(まるやまかりょう)。なんとコレ一本で勝負、ただし、色、形、もちろん、お味もとりどりの18種類をそろえてある。
まずは定番の「黒糖」をひと口。うん、懐かしいコクと歯ごたえ。懐かしいといえば、かりんとうを水あめでくるんだ「梅ばち」。キミってこんな名前だったのね。
香りさわやかな「ゆず」、竹炭を練りこんだ変わり種のほかコーヒー、レーズン、十六雑穀、シナモンにピーナツ……。素朴で地味な駄菓子のはずが、なんとも華やかなラインアップ。とはいえ、どれも、つい手が出てしまうクセのなさがクセになる不思議。
「風雅かりんとう」18種、すべて一袋336円。年配客はもちろん、若い女性たちにも人気とか。手のひらサイズだからそっとバッグに忍ばせ、手軽にポリポリ。駄菓子の親しみやすさはそのまんまです。
(アサヒ・ファミリー・ニュース社 岡井哲弥)