「ダンケ箕面」の三田牛のランチ
箕面の山麓線から細い道に入ったところにある本格派喫茶店。ちょっと外れた場所なのに人気があるその秘密は、素朴で落ち着ける空間づくりと、吟味されたメニューのラインナップ。種類は少ないけれど、逆に「本当においしいものしか出さない」という店長廣井知亨(ともゆき)さんのこだわりを感じてしまう。
「三田牛のランチ」(1360円)がおいしい。特製たれで味付けされた三田牛の焼き肉とキャベツやタマネギなどの野菜いため、ロースハムのサラダ、ごはん、みそ汁、漬物で1セット。ゴマドレッシングと青じそのきいた「豚シャブサンド」(840円)もおすすめ。
焙煎(ばいせん)時にバターを豆にしみ込ませることで、まろやかな味と香りをひきだした名物の「バターブレンドコーヒー」(470円)、しっとり生地にあっさりした味わいの「チョコレートのシフォンケーキ」(450円)も外せない。1回行ったら、絶対リピーターにならずにはいられないはず。
<夜は>
夜の食事メニューはない。自然素材の「フーのクッキー」(600円)をどうぞ。口に含むとぽろぽろ崩れる不思議な食感や、塩とナッツの風味がきいた味わいを楽しめる。
(大阪まんぷく会会員・漫画家 葉月 京)
ダンケ箕面 大阪府箕面市外院3丁目1の19。営業時間は午前11時〜午後11時。「三田牛のランチ」が食べられるランチタイムは午前11時半から売り切れまでなので、早めに行くのがベター。無休。電話072・728・2881