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まんぷく会のとっておき

[大阪] ラトリエ ドゥ ニシタニ

2009年6月29日

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写真ラトリエ ドゥ ニシタニの料理地図   

 ABCシンフォニーホールや国立国際美術館がある福島周辺の小さな隠れ家的フレンチの店。おすすめは、「ビフォアー・シアター」、「アフター・シアター」メニュー。その名の通り、コンサートや映画などの前後に軽く食べるのにちょうど良い料理。時間がない時でも、40分程度で食べ終わるように出てくる。

 料理2皿と自家製パン、グラスワイン(赤・白どちらでも可)が2杯ついて5千円。

 8月いっぱいまで、シェフおすすめのガスパチョ・ソースと天使の海老(えび)が味わえる。ガスパチョとはスペインやポルトガルで一般的な冷製スープのこと。セロリ、キュウリ、ニンニクなどがとけ込んだトマトベースのスープに、噛(か)めば噛むほど甘みが広がる海老がマッチしている。

 もう1皿のアワビの蒸し煮は、丸ごと1個を蒸し上げる。肝と生クリームの濃厚ソースと歯ごたえのあるアワビが見事に調和している。残ったソースは是非(ぜひ)パンにつけて食べてほしい。単品も注文できる。

〈はし休め〉

 シェフの西谷克己さんは元ホテルのサービスマン。EXPO’70大阪でベルギー館レストランへ転職したのをきっかけに料理の世界へ飛び込んだ。仏で単身修業し、腕を磨いた。

(大阪まんぷく会世話人・弁護士 大川哲次)

ラトリエ ドゥ ニシタニ 大阪市福島区福島1の5の2。営業は12時〜14時、18時〜23時。不定休。昼は1500円のビジネスランチなど。夜はコースも。2〜30人までで出張ディナーもある。予算は1人1万円から。結婚記念などにいかが。電話06・6450・0141。

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