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2008年6月12日
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近鉄は12日、新型の自動列車停止装置(ATS)を14日から大阪、京都、名古屋市内など一部区間で導入すると発表した。2016年6月末までに同社全線(約508.2キロ)での整備を目指す。
線路上の設置場所で非常ブレーキをかける現在のATSと違い、最適な走行パターンを割り出して車両側で列車の速度を監視し、駅を誤って通過させない機能も備える。同様のATSはJRの一部や阪急神戸線などで導入されている。設置費用は、同時に整備する運転状況記録装置などと合わせ約100億円の予定。
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