先端部が壊れたプレジャーボート=9日午後9時45分、兵庫県西宮市西宮浜1丁目、大西史恭撮影
先端部が壊れたプレジャーボート=9日午後9時45分、西宮市西宮浜1丁目、大西史恭撮影
9日午後9時10分ごろ、兵庫県西宮市の西宮港に帰港したプレジャーボート(長さ約5.2メートル、幅約2.2メートル)から「岸壁に衝突し、負傷者がいる」と119番通報があった。神戸海上保安部や西宮市消防局によると、ボートには10人が乗っており、うち6歳と8歳の男児を含む男女6人が軽傷を負い、同市と同県尼崎市の病院に運ばれた。
ボートは隣接する西宮市甲子園浜の岸壁にぶつかって船首を損傷したが、そのまま航行を続けて係留地である同港に戻ったという。
ボートを係留している管理会社などによると、ボートはこの日大阪市内で開催された「なにわ淀川花火大会」を見に行くために西宮港を出て、午後7時半ごろから花火を見物し、午後9時ごろ帰ってくる予定だったという。