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大震災15年を前に、JRが運行管理を1日だけ切り替え

2009年12月5日

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写真東海道・山陽新幹線の第2総合指令所から列車の運行管理をする指令員たち=5日午前8時41分、大阪市淀川区、筋野健太撮影

 阪神大震災から来年1月で15年を迎えるのを前に、JR東海とJR西日本は5日、通常は東京の総合指令所が担っている東海道・山陽新幹線の列車の運行管理を1日だけ大阪市淀川区の新大阪駅近くにある「第2総合指令所」に切り替えて、危機管理体制の確認をした。社員154人が参加した。

 東京のシステムが大地震などの大規模災害で機能停止した場合に備えた措置。第2総合指令所は阪神大震災を機に1999年2月に完成し、常に電源が入った状態で、有事に対応できる。

 5日午前3時半に東京から大阪に指令系統を切り替えた。東京―博多間の始発から最終までの列車計477本の運行を見守る予定。指令所内には常時約100本の列車の位置や状況を示す総合表示盤(幅21.8メートル、高さ2.6メートル)が設置されている。約60人の指令員は、運転士らから車両や線路の不具合などの報告を受け、対応を指示していた。

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