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「高速千円」もう限界 JR四国車掌、初の契約社員に

2010年1月26日

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 JR四国は25日、一部の特急や快速列車の車掌に3月13日のダイヤ改定から契約社員をあてる、と発表した。同社によると、契約社員が車掌業務を本格的に担うのはJR各社で初めてという。

 同社は3年間で、約20人の契約社員車掌の採用を予定。約1カ月の研修後に順次、乗務させる。契約期間は1年で、年収220万〜230万円。松田清宏社長は「人件費を増やさず必要な人員を確保する方策」と説明している。

 業務は、正社員車掌とほぼ同じくドアの開閉、車内放送、切符販売、緊急時の避難誘導など。乗務する列車を徐々に増やし、最終的には岡山と高松を結ぶ快速マリンライナー75本のうち44本、特急「いしづち」「しまんと」「うずしお」の一部区間を予定している。

 JR四国は、景気低迷と高速道路割引などの影響で経営が悪化。2009年9月の中間決算(連結)は売上高が前年同期と比べて約1割減り、3年ぶりの減収減益だった。通期で赤字を見込んでいる。

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