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鹿とのトラブル、しかと聞きます 奈良県が相談室設置へ

2010年2月19日

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 平城遷都1300年祭で多くの観光客を迎え入れる奈良県は4月、国の天然記念物の鹿と観光客のトラブルに対応するため、「鹿相談室」を新設する。鹿に関する苦情や相談を受け付けるほか、鹿にけがを負わされた人が出た場合などに対応する。場合によっては見舞金も支払うという。

 県によると、奈良市の奈良公園周辺には約千頭の鹿が生息。鹿の保護をする財団法人・奈良の鹿愛護会には、発情期の雄や子連れの雌にかまれたり、ぶつかったりして負傷したという通報が年間20〜30件ほど寄せられている。

 鹿相談室は奈良公園周辺に事務所を置き、職員2人が常駐する、このための予算1千万円を県は新年度予算案に盛り込んだ。県ならの魅力創造課は「鹿のトラブルで観光客が気分を害さないよう、きちんと対応したい」という。(下司佳代子)

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