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「撮り鉄」捜査 ルール守れ! 進入「10人」特定へ 

2010年2月23日

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写真鉄道ファンと思われる不審者が見つかった付近を調べる大阪府警の捜査員とJR社員=22日午後、大阪府柏原市、荒元忠彦撮影

 大阪府柏原市のJR大和路線河内堅上(かわちかたかみ)駅付近で14日、「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンが線路内に立ち入った問題で、立ち入ったのは計約10人に上ることが大阪府警への取材でわかった。府警は、人物の特定を進め、鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑での立件を目指す。

 柏原署は22日、電車の運転士らの立ち会いのもと、河内堅上―三郷(奈良県三郷町)間の踏切付近と、河内堅上―高井田(柏原市)間の鉄橋付近の2カ所で約1時間半かけて実況見分した。

 捜査関係者によると、踏切付近で停止した快速電車の運転士は「カメラを持った男が3、4人入っていた」、鉄橋付近で停止した普通電車の運転士は「カメラを持った男が1人見え停止した。その後脚立に乗った男4人も見えた」とそれぞれ話した。当時集まったファンは団体貸し切りのお座敷列車「あすか」の撮影が目的だったとみられる。

 柏原署は当初、刑法の威力業務妨害容疑や往来危険容疑の適用も検討。だが、ファンが運行を妨害する意図はなかったとみて、鉄道営業法違反容疑の立件に絞る。

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