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JR西新型車両から部品が落下 試運転中

2010年5月19日

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 JR西日本は19日、新快速用の新型車両「225系」(8両編成)の試運転中に、2両目の屋根に取り付けられているヒューズ箱から、強化プラスチック製のふた(縦40センチ、横60センチ、重さ3キロ)が外れてなくなったと発表した。けが人はいなかった。ふたは見つかっていない。

 新型車両は宝塚線(福知山線)脱線事故を教訓に、衝突時に乗客への衝撃を従来の車両と比べて半減させる構造を採用。JR西が開発し、近畿車両(大阪府東大阪市)が製造した。

 ふたがなくなったのは18日で、性能を確認する公式試運転の初日だった。同日午前に近畿車両の最寄り駅を出発。湖西線や京都線、神戸線などを経由して兵庫県太子町の網干総合車両所に到着後、車両所の社員がふたのないことに気が付いたという。

 近畿車両などによると、ふたは2カ所を留め具で固定する構造だが、しっかりと留めていなかったことが原因という。(小河雅臣)

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