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エコ運転導入で消費電力5%カット JR西日本

2011年10月13日

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 JR西日本は12日、「省エネ運転」に全社的に取り組むと発表した。電力不足が懸念される中、電車の加速時間を短縮し、運転に使われる消費電力の5%削減を目指す。全社的に導入する鉄道会社は珍しいという。今月から普通電車で導入する。

 JR西日本では、電力消費の85%が電車の運転に使われているため、全社で4%の節電効果になる。

 同社によると、昨年4月から今年3月、京都線岸辺―千里丘間を走る一部の電車に計測装置を付けて分析したところ、運転士の操縦方法によって消費電力に約1・6倍の開きがあることが判明。加速時間が長いと必要以上に速度が上がり、すぐにブレーキで減速するので加速時の電力が無駄になっていた。加速時間を短くして惰性で走らせる時間を長くすれば、同じ到達時間のまま消費電力が減らせることが分かったという。(千葉正義)

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