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2007年10月09日


「あご」とはトビウオのことで、一夜干しにしたり、だしに使ったりする長崎を代表する食材です。「南蛮あごめし」は、最高級のあごの一夜干しやあごの卵をのせた駅弁。あごのだし汁で炊きこんだごはんには地元の長崎米を使用しています。
●元祖レモンステーキ弁当
今から約40年前、長崎のレストランで誕生したレモンステーキが駅弁に。レモンの酸味と肉のうまみがぴったり合います。

●大浦天主堂
豊臣秀吉のキリシタン禁止令により処刑された26人の信者のために、フランス人宣教師が1865年に建てた教会。原子爆弾で大きな被害を受けましたが、その後修復し、聖堂は国宝に指定されています。



●長崎県:国際色豊かな外来文化の窓口
中国や朝鮮半島に近いため、古くから外国との交流が盛んで、鎖国をした江戸時代にもオランダや中国からの船が長崎港には出入りすることが許されていました。長崎市は1945年8月9日に原子爆弾を投下され、多くの死者を出しましたが、現在は平和都市として世界に平和のメッセージを送っています。
○びわの生産
中国から長崎に運ばれ、果実の大きいものが栽培されるようになった。生で食べるほか、ジャムやゼリーにしても人気がある。
○平和祈念像
原爆を落とされた中心地とその周辺は、今は平和公園になっている。公園のシンボル、平和祈念像は、戦争の悲劇を二度とくり返さないようにとの願いを込めてたてられた。
○諫早湾干拓
ムツゴロウをはじめ多くの干潟の生き物が生息する諫早湾の水を抜き、陸地にして農地に変える事業。周辺の漁民は魚や貝がとれなくなったと国を訴えている。
○出島
江戸時代、長崎につくられたオランダ人の居住地。当時のようすを再現しようと、1996年から出島復元計画が進められている。
○県のすがた
面積/4095平方キロメートル
人口/145万2445人(2007年4月)
県庁所在地/長崎市
●宣教師が伝えたカステラ
およそ400年前、カステラはポルトガル人宣教師によって長崎に伝えられました。「カスティーリャ地方(スペイン)で作られている菓子」という意味で、ポルトガル語で「カステラ」と呼ばれたといわれています。
提供:週刊しゃかぽん
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