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2007年12月04日


南紀勝浦は、日本でも有数のまぐろ水揚げ高を誇るエリア。毎年2月には勝浦漁港でまぐろ祭りが開催されるほど、昔からまぐろの町として活気を見せています。そんな町の名物駅弁が「鮪素停育」。甘辛ソースをからめた竜田揚げふうのまぐろステーキが主役です。
●さんま姿寿司
熊野灘でとれた新鮮なさんまの押しずし。みかんの酢でしめたさんまのさわやかな酸味がクセになります。

●那智大滝
133メートルの高さから流れ落ちる大滝。滝の右手には「那智原始林」と呼ばれる森林が広がっています。近くにある熊野那智大社は那智大滝を神とする自然崇拝から起こった神社で、世界遺産に登録されています。



●和歌山県:豊かな森林に恵まれた「木の国」
紀伊半島の南西部に位置し、森林に恵まれた「木の国」であることから、昔は「紀伊の国」と呼ばれました。現在も大部分は森林におおわれた山岳地帯で、山から流れ出る川の河口に町が開けています。紀伊徳川家の城下町、和歌山市は江戸幕府の8代将軍徳川吉宗の出身地としても有名です。
○高野山
およそ1200年前、空海(弘法大師)はこの地で仏教の修行をするために金剛峯寺を開いた。周辺は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部
○天神崎ナショナルトラスト
田辺湾に突き出た岬。陸と海の動植物が生息する豊かな自然を守るため、全国で募金を行って土地を買い取る「ナショナルトラスト」運動を日本で初めてスタートさせた
○紀州備長炭
県面積の8割近くが森林の和歌山県では林業が盛ん。木炭の生産でも有名で、ウバメガシを焼いてつくる紀州備長炭は、料理用燃料のほか、水や空気をきれいにするために使われる
○県のすがた
面積/4726平方キロメートル
人口/102万1597人(2007年6月)
県庁所在地/和歌山市
●すっぱくておいしい南高梅干し
面積の大部分が山地の和歌山県では、江戸時代から平地でなくても育てやすい梅の栽培が盛ん。収穫量は全国1位で、梅干しや梅酒、梅ジャムなどの加工品がつくられています。なかでも南高梅という品種からつくられる梅干しは、やわらかくておいしいと人気です。
提供:週刊しゃかぽん
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