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富山味づくし:富山駅

2008年01月22日

スナミくん

このコーナーの案内人、鉄道少年スナミくん

富山味づくし

 富山県は多くの魚介類が生息する富山湾のおかげで、室町時代から定置網漁が盛んです。ブリやホタルイカ、白エビなど、その種類は様々。2段重ねの容器には、豊富な海の幸のほか、さといもやきんぴらごぼうなどが並び、名前の通り富山の味づくしが楽しめます。

こんな駅弁もあるよ

●ますのすし(一重)

 富山の郷土料理であるマスの押しずしの駅弁。笹に包まれて丸い木枠の容器に入っており、笹を開くと桜色が鮮やかです。

ぷらっと途中下車

おわら風の盆

●おわら風の盆

 富山市八尾町に古くから伝わる祭りで、毎年9月1〜3日に行われます。民謡「越中おわら節」のゆっくりとしたメロディーにのり、踊り手たちが町内をねり歩くようすが幻想的です。

クイズだぽん!

 富山県では、ある花の球根づくりが盛んで、生産量は日本一です。その花とは、次のうちどれでしょう?

ア ダリア

イ アマリリス

ウ グラジオラス

エ チューリップ

●答を見る別ウインドウで開きます

ここはどんなところ?

ほたるいか

黒部ダム

雷鳥

●富山県:水資源を生かして農・工業が発達

 北部は日本海に面し、東部から西部にかけては飛騨山脈などの険しい山々に囲まれています。富山平野では、豊富な雪解け水を利用した稲作が盛んで、農地のほとんどは水田です。富山湾に面した臨海地域では、鉄鋼やアルミ工業などが発達しています。

○五箇山(ごかやま)

 日本有数の豪雪地帯、五箇山(南砺(なんと)市)では急角度の屋根をもつ「合掌(がっしょう)造り」の家が生まれた。旧平村や旧上平村には合掌造りの集落が残っており、世界遺産に登録されている

○ほたるいか

 体の長さが7センチメートル前後の小さないか。体に発光器がついており、刺激を与えると青白い光を放つ。3〜6月には、産卵のため多くのほたるいかが富山湾に集まってくる

○黒部ダム

 黒部川の上流につくられた大きなダムで、1956年から7年の歳月をかけて完成。高さ186メートルは今も日本一。下流にある黒部川第四発電所では、ダムの水力を利用してつくった電気を関西方面に送っている

○雷鳥

 日本アルプスの高山にしか生息しない鳥で、夏は茶色、冬は雪のような白と季節によって羽の色が変わる。絶滅のおそれがあるため、特別天然記念物に指定して保護している

○県のすがた

面積/4247平方キロメートル

人口/110万5905人(2007年7月)

県庁所在地/富山市

これも注目!

●あると便利な富山の置き薬

 家庭や会社を定期的に訪れ、使われた薬の代金を集め、新しいものに交換する独特の売り方で有名。江戸時代に始まったといわれ、約300年の伝統があります。県内では現在も製薬業が盛んで、新しい技術による医薬品開発や品質の向上につとめています。

提供:週刊しゃかぽん

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