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2008年04月01日


「いちご煮」は、宮城・岩手・青森県の太平洋沿岸地域に伝わる「うに」と「あわび」をいっしょに煮こんだ料理。うにが野いちごの実のように見えることから名前がついたそうです。駅弁では、ごはんの上にのった色あざやかなうにとあわびから、磯の香りがただよいます。
●岩手のおべんとう(盛岡駅)
「ひとめぼれ」のごはんのとなりに、岩手の地どりである南部かしわの照り焼きなど、岩手県の食材がぎっしりです。
●中尊寺(ちゅうそんじ)
平安時代に力を持っていた奥州(おうしゅう)藤原氏ゆかりの寺。当時の優れた美術品や工芸品を集めてつくった金色に輝く金色(こんじき)堂をはじめ、多くの国宝や重要文化財を所蔵しています。




●岩手県:北上川流域の平野では農業が盛ん
北海道に次いで日本で2番目に面積が広い県。東部には北上高地、西部には奥羽山脈が連なり、間に北上川が南北に流れています。北上川の流域の平野では農業が発達し、北上市を中心に製造業の工場も増えています。
○リアス式海岸
のこぎりの歯のようなギザギザの地形が連なっている三陸海岸には、浄土ケ浜などの観光名所がたくさんある
○チャグチャグ馬コ
田畑で働く馬の無事と健康を願う祭り。色とりどりの衣装をつけた100頭近くの馬が、チャグチャグと鈴を鳴らしながら、滝沢村から盛岡八幡宮までの約15キロメートルを行進する
○曲がり家
盛岡市周辺や遠野盆地の農村に多い、L字形に曲がった家。台所の東側には住居、南側に馬屋がある形が多い。農作業などで重要な馬を寒さから守って大切に扱った
○わんこそば
おわんに次々にほうりこまれるそばを食べる伝統料理。盛岡市内では毎年、全日本わんこそば選手権が開催され、15分間に何杯食べられるかを競い合っている
○県のすがた
面積/1万5279平方キロメートル
人口/137万4699人(2007年10月)
県庁所在地/盛岡市
●お湯をおいしくする南部鉄器!
南部鉄器は、江戸時代に南部藩主が京都の職人を呼んで茶の湯がまをつくらせたのがはじまり。鉄を原料にした日用品が、盛岡市を中心にした地域で今も製造されています。鉄びん、茶の湯がま、風鈴など、形が美しく丈夫で長持ちするため人気があります。
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