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2008年04月08日
先生になるのに必要な教員免許がなくても校長になれる制度によって、都道府県や政令指定市に採用された民間の会社出身の校長先生。制度は、新しい発想を持つ人をリーダーにして学校を元気にしようと、2000年度に文部科学省がつくりました。情報サービスの会社リクルートの社員から東京都杉並区の和田中学の校長になり、地域のボランティアが補習を助ける「ドテラ(土曜寺子屋)」、平日の夜に進学塾の先生が希望者に教える「夜スペシャル」などを考えた藤原和博さん(08年3月退任)が知られています。
文科省の07年4月の統計では、33都道府県7市の小・中・高校に計87人の民間人校長がいました。ただ、05年度に92人まで増えた後は足ぶみしています。
提供:朝日学生新聞社