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特定危険部位とは?

2008年04月25日

 牛の脳がスポンジのようになり、全身がマヒして死ぬ病気「牛海綿状脳症=うしかいめんじょうのうしょう=(BSE=ビーエスイー)」。その病原体とされる物質「プリオン」がたまりやすい部分のこと。日本では脳や脊髄(せきずい)、脊柱(せきちゅう)などを厚生労働省が指定しています。BSEに感染した牛でなければ、これらの部分を人が食べても感染の心配はないとされますが、確実に取り除くことがBSE対策の柱です。輸入を禁じています。

 牛丼チェーンの吉野家向けに輸入されたアメリカ産牛肉に、脊柱が混じっていたことが23日、分かりました。保管する工場で見つかり、消費者には売られていません。2006年7月にアメリカ産牛肉の輸入が再々開されてから、特定危険部位の混入が確認されたのは初めてです。

提供:朝日学生新聞社

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