ここから本文エリア
2008年6月13日
自動販売機(自販機)でたばこを買う人が、成人(20歳以上の大人)かどうかを見分けるICカード。自販機に付いた専用の成人識別装置(しきべつそうち)にタッチすると、たばこが買えるしくみです。
名前は「たばこパスポート」の略。日本たばこ協会が、身分証明書のコピーと顔写真をそえて申請(しんせい)した成人に発行します。20歳未満の子どもに貸したり、あずけて買いに行かせたりしてはいけません。
3月に鹿児島、宮崎両県で成人識別装置がついた自販機が動き始めました。7月には全国に広がります。同協会によると、5月27日現在のタスポの発行枚数は約470万枚。たばこを吸うとみられる人口約2600万人に対する普及率(ふきゅうりつ)は、まだ18%ほどです。
提供:朝日学生新聞社