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2008年9月30日
京都市伏見区にある旅館。徳川幕府の政権を天皇に返す「大政奉還」などに力をつくした坂本龍馬(1835〜67年)がよく使ったとされます。現在の寺田屋は、柱の穴や傷を、龍馬がおそわれたときの銃弾や刀のあとと説明し、年間約7万人が訪れる観光スポットです。
京都市は25日、今の寺田屋を「1597年建設」とした市のウェブサイトの説明を、「鳥羽伏見の戦(1868年)で焼失後に再建」と改めます。京都市歴史資料館が調べたところ、古い文書などに焼けたことを示す記述や図があったためです。
提供:朝日学生新聞社