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2008年12月30日
英語の「Gross Domestic Product」の略で、「国内総生産」のこと。国の経済の規模や成長のようすをはかる指標です。一定の期間(ふつうは1年間)に国内で生み出された物やサービスの金額の合計で、内閣府が調べ発表しています。金額をそのまま表した「名目GDP」と、物価の動きの影響を除いた「実質GDP」があります。以前は、GNP(国民総生産)が使われていましたが、国民が海外で生産したものをふくむため、90年代からGDPが主に使われるようになりました。
2007年の日本の国民1人あたりの名目GDPが、経済協力開発機構(OECD)に加盟する30か国中19位(前年は18位)と、データを比較できる80年以降最低になりました。ヨーロッパの通貨に対して円安だったことに加え、日本の成長率が伸びなかったこともひびいたようです。
提供:朝日学生新聞社