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2007年07月16日


ここにやってきたら、サムライ気分で門をくぐってみよう。クジャクに、コショウに、エレキテル…。当時の日本人が初めて見るものだらけ。右を見ても、左を見ても、サムライ気分の君はビックリすること間違いなし! 外国との自由な貿易や、人の行き来が禁止されていた江戸時代に、外国人が入るのを許され、西洋のかおりがただよった場所、それがここ、出島です。
●出島
▼所在地 長崎県長崎市出島町6−1
▼開場時間 8:00〜18:00
▼休業日 なし
▼入場料 大人:500円 高校生:200円 小・中学生:100円
▼交通 路面電車「出島」駅下車すぐ
▼駐車場 なし
▼お問い合わせ 1095−821−7200


●「和風」と「洋風」が出合ってビックリ!
オランダ商館員たちが暮らした当時の建物や部屋のようすが再現されている出島。建物の中に入ってみると、畳の部屋にベッドやテーブルを並べ、和風の部屋に、じょうずに洋風のインテリアを並べているのがわかります。彼らが持ちこんだ家具や食器や食べ物を初めて見る日本人は、相当ビックリしたでしょうね。
何のための出島なの?
Q.長崎には、貿易をするのにちょうどいい出っ張った島があったんですね!
A.いやいや、この島は、日本人がつくった人工の島なんだぞ。外国からやってくるポルトガル人を一か所に集めるために、幕府が長崎の人に命令して、出島をつくったんだ。
Q.何のために外国人を一か所に集めたんですか?
A.当時、キリスト教を禁止していた江戸幕府は、「鎖国」という政策をとって、外国との交易を禁止したんだ。でも、ヨーロッパのものや情報を手に入れるために、出島にかぎってオランダとの交易を続け、外国人が来ることを許したんだ。
Q.出島に閉じこめていたんですね。
A.そうだね。しかし、外国の進んだ文化や学問を学ぼうと、たくさんの日本人が訪れて、その後の日本の発展におおいに役立ったんだよ。
しゃかぽん11号・写真 比田勝大直
提供:週刊しゃかぽん
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