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2007年10月19日

太皷館は、邦楽器やお祭りのお神輿などを扱う「宮本卯之助(うのすけ)商店」にある、日本や世界の太鼓と打楽器をたくさん集めた博物館です。ただ見るだけでなく、触ってみたり、実際にたたいていろいろな太鼓の音色を楽しんだりできるぞ!



●太皷館
▼所在地 東京都台東区西浅草2−1−1
▼開館時間 10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
▼休館日 月・火曜日、年末年始、8月中旬(展示替え)
▼入館料 大人(中学生以上):300円、小学生:150円
▼交通 東京メトロ銀座線「田原町」駅下車、徒歩2分/都営地下鉄浅草線「浅草」駅下車、徒歩6分
▼お問い合わせ 03−3842−5622
ゾウ皮の大きな太鼓も!
写真はベトナムの高原地帯に住むエデ族が使っていた、ゾウ皮の大きな太鼓。普通は水牛の皮が使われている。この太鼓は、荷物を運んでくれる働き手として長年生活をともにしてきたゾウが死んだときに、特別な思い出をこめてつくられたそうだ。
太鼓にはってあるのは何の皮?
Q.先生、太鼓には何の皮がはられているんですか?
A.おもに動物の皮。日本の太鼓には牛の皮が多く使われているぞ。
Q.どうして、牛の皮なんですか?
A.皮を太鼓にはるときに強く引っぱるし、強くたたくから、じょうぶなものがいい。牛の皮はとてもじょうぶだから、太鼓に向いているんだ。牛のほかに、世界にはいろいろな動物の皮を使った太鼓があるぞ。
Q.たとえば、どんな動物?
A.馬や羊、鹿、トカゲの皮もあるぞ。狩りをした動物の毛皮をはったアフリカの太鼓もある。太皷館でたたいてみて、音の違いを確かめてみるといいぞ。
しゃかぽん29号・文 小林雅子
提供:週刊しゃかぽん
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