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2007年11月23日

大阪、通天閣にほど近い小さな芝居小屋。ドキドキのステージのはじまり、はじまり〜。観ているほうも体が動きだしちゃうような楽しいおどりや、うっとりする歌声に、大満足、と思ったら、まだまだ、これからが本番! 次は時代劇のお芝居もあるのです。ステージの内容は毎日変わるので、今日も、明日も、あさってもずーっと行ってもオッケーです。



●浪速クラブ
▼所在地 大阪府大阪市浪速区恵美須東1−3−7
▼開館時間 昼の部 10:30開場 12:00開演/夜の部 16:00開場 17:00開演
▼休館日 不定期
▼入場料 大人:1200円、子ども:600円
▼交通 地下鉄御堂筋線動物園前駅から徒歩6分、地下鉄堺筋線恵美須町駅から徒歩4分、JR新今宮駅から徒歩8分、JR天王寺駅から徒歩15分
▼お問い合わせ 06・6632・2629
小学生の役者さんもいるよ!
澤村とんま君は、小学校2年生です。劇団「春陽座」のりっぱな役者さん。学校と劇団の両方を一生懸命がんばっています。
大衆演劇ならではのイイコト
Q.ステージが近いので、役者さんの表情がすっごくよく見えますね!
A.そうだね。この劇場にやってくるお客さんは、それを楽しみにしているんだろうね。今回観たようなお芝居のことを大衆演劇(たいしゅうえんげき)というんだよ。
Q.大衆演劇? ほかの演劇と何が違うんですか?
A.紙に書いた台本がなく、座長が口で伝えながらけいこをつける。たくさんのレパートリーはみんな座長の頭の中に入っているんだ。もともとは歌舞伎もそうやって演じられてきたらしい。それから、小さな芝居小屋で、役者とお客さんの距離が近いのも特徴のひとつだ。大きな劇場でやる演劇の場合は、そうはいかないからね。お芝居が終わったら、役者さんたちは、お客さんを劇場の外で見送ってくれる。これは、「送り出し」というよ。
Q.役者さんとなかよくなれそう〜!
A.ショーの最中にお客さんがステージに近づいて、気に入った役者さんにお金やプレゼントを渡すのも大衆演劇ならではの光景だ。これは「ハナ」とか「ご祝儀(しゅうぎ)」というんだ。
しゃかぽん34号・写真 竹内由美子(エムツーフォト)
提供:週刊しゃかぽん
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