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2007年09月19日付 朝日小学生新聞
人をまねて問題を解決する能力は、幼児が類人猿(るいじんえん)に勝る――。こんな結果がドイツの研究所などの調査で分かりました。アメリカの科学誌サイエンスに発表されました。
2歳半の幼児105人、3〜21歳のチンパンジー106頭とオランウータン32頭を対象に、さまざまな課題で知能テストをしました。その結果、プラスチックチューブの中身を出すところを見せると、幼児は上手にまねしましたが、チンパンジーやオランウータンはチューブをかんでこわそうとしました。問題解決法のまねや、ほかの人の考えの理解などの力は幼児の方が圧倒的(あっとうてき)に高い結果となりました。
提供:朝日学生新聞社