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2007年10月23日付 朝日小学生新聞
秋田県特産の「比内地鶏」の加工品に、偽装が見つかりました。薫製(煙でいぶして長持ちするようにした食品)として出荷された肉や卵に、別のニワトリのものが使われていたとして、秋田県は20日、同県大館市の食肉加工会社「比内鶏」を立ち入り調査。景品表示法と日本農林規格(JAS)法違反の疑いです。
同社は「約10年前から比内地鶏をまったく使っていない」と認めているといいます。
比内地鶏は、名古屋コーチン、薩摩地鶏とともに「日本三大地鶏」と呼ばれます。屋外で放し飼いにするなど厳しい基準のもと高級ブランド化されています。「比内鶏」社の薫製は、通信販売などで全国に売られていました。
名古屋コーチンでも、生肉や加工品計90点を調査したところ19点が偽物だった、という偽装問題が出ています。
提供:朝日学生新聞社