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2008年03月29日付 朝日小学生新聞
小中学校の新しい学習指導要領(学ぶ内容の基準を文部科学省が定めるもので、今のものを改めて小学校は3年後、中学校は4年後の春から実施)が28日に告示(正式に示すこと)されました。2月に示された改訂案と比べ、総則(指導要領全体の考え方を表す)に「これらに掲げる目標を達成するよう教育を行う」という言葉を入れ、道徳教育の目標に「我が国と郷土を愛し」を加えるなど、内容の一部がなおされました。小学校の音楽では、君が代を「歌えるよう指導」とされました。
改訂案には、国会議員の一部から、国を愛する気持ちを育てることを盛りこんだ改正教育基本法の考え方が入っていないという不満の声があがっていました。そうした意見もとり入れる形で、この段階ではめずらしい修正をしたようです。
提供:朝日学生新聞社