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2008年05月06日付 朝日小学生新聞
公園の遊具での子どもの事故を防ごうと、国の役所やお医者さん、企業などが協力しています。
小児科のお医者さんらが、遊具でけがをした子の保護者から、どんな場所や状況だったかなど8000件近い情報を集めました。そのうち2300件あまりを産業技術総合研究所が分析したところ、けがの原因は転倒・転落が54%と最も多く、けがをした体の部分では頭が65%をしめました。遊具から落ちたときの頭への衝撃なども分析。ぶつかる地面をコンクリートからゴムにかえると、頭蓋骨(ずがいこつ)への衝撃は92%、脳への圧力は40〜65%減ることが分かりました。そこで経済産業省は、遊具をつくる会社と協力して安い価格でゴムをしく技術などを開発し、自治体に安全対策を働きかける考えです。
提供:朝日学生新聞社