ここから本文エリア
2008年05月10日付 朝日小学生新聞
火を使わないため危険が少ないと思われがちなエアコンですが、火災で人が亡くなるなど重大な事故が起きていることが分かりました。経済産業省の調査です。
死亡、重傷、火災などの被害が出た「重大製品事故」について、2007年5月〜08年3月末にメーカーなどから同省に寄せられた報告1190件を分析しました。エアコンが原因の事故は、疑わしいものもふくめて71件(火災による死亡は4人)。ガスコンロの81件に次いで多く、石油ストーブ(46件)、ガス風呂釜(38件)を上回りました。
事故の原因には取り付けミスなどのほか、延長コードのコンセントにほこりがたまって発火した可能性なども疑われています。「プラグが熱いなどの異常を感じたら使用をやめて」と同省。
提供:朝日学生新聞社