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2008年05月15日付 朝日小学生新聞
懸命(けんめい)の救出作業が続く、中国・四川大地震(しせんおおじしん)の被災地(ひさいち)。各地で少なくとも9つの小・中学校や高校がたおれ、1900人の生徒が生きうめになっています。省北部の市では13日、中学校の3階建て宿舎がたおれているのを救援(きゅうえん)部隊が発見。90人あまりの生徒が亡くなり、191人が行方不明といいます。日本では災害のとき、学校が避難所(ひなんじょ)になりますが、この地震では学校のほか、病院もたおれました。
中国では携帯(けいたい)電話が大切な通信の手立てですが、四川省では電波の基地局が被害(ひがい)を受け、つながりにくくなっています。また、震源地の近くはパンダの生息地。国営の通信社は、自然保護区内の研究センターにいる86頭は無事と伝えました。
提供:朝日学生新聞社