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iPS細胞研究、科学の成果1位

2008年12月20日付 朝日小学生新聞

 アメリカ(米)の科学誌サイエンスは、今年の科学のめざましい成果の1位に、山中伸弥さん(京都大学教授)らが手がけた「細胞の初期化」を選びました。2007年の2位から順位をあげました。

 山中さんらはヒトの皮膚の細胞に4つの遺伝子を組みこむことで、体のどんな細胞にもなれるiPS細胞をつくりました。「万能細胞」と呼ばれ、07年11月に発表して以来、世界中でがんになる危険が少ないiPS細胞をつくる研究などが進みました。今年は、パーキンソン病など、なおりにくい病気の患者からiPS細胞をつくることにも成功しました。

提供:朝日学生新聞社

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