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2008年12月26日付 朝日小学生新聞
春先になると中国の砂漠から飛んでくる黄砂(こうさ)など、国境を越えて広がる環境汚染(かんきょうおせん)を調べるため、来年の春、日本と韓国の研究機関が共同で飛行機を使った大気観測をします。偏西風が強くなる3月下旬から4月半ば、日韓の上空などを飛び、大気中をただよう物質の分布や量、どのように運ばれるかなどを調べます。
黄砂がたくさん飛んでくると、肺への被害などが問題になります。工場や車の排煙から出る硫黄化合物は、酸性雨の原因に。炭素の小さな粒である黒いすすは太陽の光を吸収するため、温暖化がすすむ原因とも考えられています。
提供:朝日学生新聞社