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2009年1月9日付 朝日小学生新聞
福岡市動物園のチンパンジーが、この冬から風邪(かぜ)予防に毎朝ネギを食べています。4匹のうち3匹は大好物になり、1.5キロを平らげます。毎年冬になると、鼻水を垂らすなど風邪の症状になやまされ、子ども用の風邪薬を使っていました。困った飼育員さんが東京の多摩(たま)動物公園の取り組みを知って、与え始めました。
多摩では「ネギを食べると風邪をひかない」という人間の言い伝えを参考に、2004年冬に与え始め、風邪引きが減ったといいます。人間と同じように、ネギにふくまれるアリシンという成分が効くようです。
提供:朝日学生新聞社