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2008年05月12日
(文 竹下文子、絵 鈴木まもる)
いつも同じところをぐるぐるまわっている回転ずし。これじゃつまらないと店を飛び出しました。町をぬけ、森をこえ、海をわたってよその国までやってきました。よその国を流れてゆくおすしたちは人気者のようです。おすしはいまや世界中で食べられていますし、おすしの魚は世界中でとられています。読んでいたらなんだかおすしが食べたくなってきました。
(金の星社、1260円)
(作 杉山亮、絵 中川大輔)
物語と絵の中に事件のカギはかくされている。探偵のミルキー杉山といっしょに事件を考え、本に書かれた細かいところにヒントを見つける名探偵シリーズの最新作ができました。今回はレストランや浜辺で起きた事件4作が収められています。注意深く細かいところまで気をつけて読んで、答えのページを見ずに解決しよう!
(偕成社、1050円)
(著 鹿毛敏夫、画 関屋敏隆)
麻田剛立という名はあまり知られていませんが、江戸時代、1734年に生まれた有能な天文学者です。おさないころから月や太陽の動きに興味を持ち、11歳のころには太陽の南中高度(太陽が真南にきたときの高さ)を予想するなど熱心な観測を続けました。その後望遠鏡で月の表面を観察し、クレーターのくわしいスケッチを残すなど数々の功績を残しました。彼の生涯を追った本です。
(くもん出版、1470円)
提供:朝日学生新聞社