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2008年6月23日
(作 末吉暁子、絵 おかべりか)
クンは「お手」もできない子犬です。りっぱな犬になって、飼い主のみかちゃんにほめてもらいたいなあと思っていたところ、黒ネコのブニャが現れました。妖怪を育てる学校の新入生を探しているといいます。ブニャに連れられて妖怪学校に向かうと、そこには、こわ〜いやまんば校長ときびしい授業が待っていました。
(偕成社、1050円)
(作 宮下恵茉、絵 丸山薫)
夏休み、ハルはお父さんといっしょに、おばあちゃんのふるさとにやってきました。男の子と知り合い、あしたキャッチボールをしようと約束して家にもどりますが、町の七不思議の1つを聞いてハッとします。「約束を守らないと雨ののろいをかける少年がいる」。しかも、お父さんが子どものときに少年との約束を守れず、雨男にされたようなのです。親子二代の雨男なんていやだ……ハルは約束の場所に向かいます。
(ポプラ社、1050円)
(作 マーシャ・ソーントン・ジョーンズ、訳 もきかずこ、絵 鴨下潤)
ライリーの目の前で車が木に激突し、車の中にいた犬が脚を1本失ってしまった。コンテストに出るために訓練されてきた犬で、名前はチャンプ。飼い主がチャンプを処分すると聞いて、ライリーが引き取ることに。スポーツが苦手で、お父さんの期待にこたえられないと悩むライリー。チャンプと犬の障害物レースに挑戦することで、少しずつ成長していく。
(あかね書房、1470円)
提供:朝日学生新聞社