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2008年7月21日
(作・絵 宮西達也)
おさむらいの三十郎。弱いものいじめをしていたゴキゾウをこらしめます。強くてかっこいい三十郎に嫌われものの気持ちがわかってたまるかというゴキゾウ。三十郎は「大事なことはそんなことじゃない」と話します。あるとき、ゴキゾウが橋で足をすべらせ、谷底に落っこちてしまいました。イナゴの子に助けられたゴキゾウは……。
(教育画劇、1050円)
(編著 高井ジロル)
パピヨンはフランス原産のイヌ。大きな耳が、羽を広げたチョウのようだから、フランス語で「チョウ」という意味の名前がつけられました。ふつうネコは寒がりですが、ノルウェーの「ノルウェジアン・フォレスト・キャット」は寒さに強いことで知られているそうです。身近なイヌやネコが、どこの国で生まれたのか、名前の由来や特徴とともに、世界地図の上で紹介しています。
(カンゼン、1344円)
(作 ゾラン・ドヴェンカー、訳 木本栄)
「半ズボン隊」はルドルフォ、イスランド、スニッカーズ、セメントという男の子4人組。なぜ、そんなあだ名がついたのか……4人がそれぞれ異なるエピソードを話してくれます。ルドルフォの場合、猛吹雪の中、丘の上の学校に取り残されたというお話。地下の体育館で体育の授業を受けているとき停電。外に出ると、校舎が吹き飛ばされていました。助けを呼びに行こうと4人がTシャツ半ズボン姿で立ち上がります。
(岩波書店、1785円)
提供:朝日学生新聞社