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8月9日付のおすすめ図書

2008年8月19日

<低学年から>「くらべっこのじかん」

(作 レスリー・エリー、絵 ポリー・ダンバー、訳 もとしたいづみ)

 学校が楽しくない「わたし」。なかよしだったソフィーが急にさけるようになったからです。友だちとこそこそ言いながら、にらんできたりします。2人ひと組でヒマワリを育てることになって、先生は「わたし」とソフィーをペアにしました。仲が悪いことを知っているのに。そんな2人のヒマワリは大きく育つのでしょうか。

(フレーベル館、1260円)

<中学年から>「なにをやるつもり!? クレメンタイン」

(作 サラ・ペニーパッカー、絵 マーラ・フレイジー、訳 前沢明枝)

 クレメンタインは小学3年の女の子。学校でかくし芸大会をすることになって、何の芸もない、となげきます。歌もダンスも楽器もだめ。パパは「クレメンタインみたいに芸のある人はいない」とはげましてくれますが、ツタの刈りこみ、算数が得意、新しいことを思いつく……どれも舞台の上で見せられないことばかり。元気な女の子の活躍をえがいたお話です。

(ほるぷ出版、1365円)

<高学年から>「こはく色の目」

(作 リッケ・ランゲベック、絵 かみやしん、訳 木村由利子)

 アメリカの原野にキャンプに出かけた主人公のヤーコブは、途中で迷子になってしまいます。森の中でオオカミに出あい、もはやこれまでかと思われましたが、奇跡的にオオカミと友だち関係を築くことに。筆者は獣医でもあり、絶滅が心配されるオオカミの保護に取り組んでいます。

(文研出版、1365円)

提供:朝日学生新聞社

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