ここから本文エリア
2007年07月16日

●息子を天皇にしようとした!
京都の金閣寺(きんかくじ)のことは前にも「しゃかぽん」でリポートしたわよね。もともとはお寺じゃなくて、室町幕府(むろまちばくふ)3代将軍・足利義満(あしかがよしみつ)が建てた別荘だった、って話。義満といえば一休(いっきゅう)さんにとんちでやりこめられたことが有名だけど、実は金閣には、義満の野望が隠されてたらしいの……。
3階建ての金閣の1階は「寝殿造(しんでんづくり)」といって、平安時代にはやった貴族風のつくり。2階は、武士好みの「書院造(しょいんづくり)」。そして3階は鎌倉時代から室町時代に盛んだった仏教風のつくり「禅宗様(ぜんしゅうよう)」。つまり、「貴族・武士・仏教」のすべてを支配して日本の頂点に立つ、という義満の願いが現れていたというわけよ。
そうなると当然、ねらうは天皇の地位。実の息子を次の天皇にする話をまとめたんだけど……。続きを知りたい人は、「週刊しゃかぽん」16号を読んでね。
提供:週刊しゃかぽん
テレビのニュースを見て、どうしてだろうと思うことはありませんか?「週刊しゃかぽん」は、日本の歴史から現代の世界まで、5つのコーナーをキャラクターが案内していく子ども向け週刊誌です。楽しくページをめくるうちに、自然に社会科の知識が身につきます。