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2007年12月06日

●遭難して米へ、幕府の通訳に
「ジョン万次郎」って聞いたことある?江戸時代の末、14歳で漁師になった土佐(高知県)生まれの少年、万次郎が海で遭難(そうなん)! 流れ着いた無人島でアメリカ船に救助された万次郎は、船長にかわいがられ、アメリカの学校にも通って英語がペラペラに。「ジョン」という名前も船長がつけてくれたんだって。その後万次郎は、遭難から10年もかけて日本に戻ってきたのよ。
これだけでもすごい大冒険なんだけど、まだ続きがあるの。取り調べを受けた後、ようやく土佐に帰り着いた万次郎。その翌年の1853年、アメリカのペリー提督率いる黒船が日本にやってきた。英語を話せる人がほかにいなかったから、幕府の役人に取り立てられ大出世! 通訳を務め、明治維新(めいじいしん)の後はついに開成学校(今の東大)の教授にまでなるのよ。もっと詳しく知りたい人は、しゃかぽん36号を読んでね。
提供:週刊しゃかぽん
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