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2008年01月03日

●革命の歴史、首都の壁画に
メキシコっていうと、みんな何を想像する? タコス、サボテン、ポンチョ……楽しそうなラテンの国だと思っているかな。
メキシコでは、植民地時代、もともと住んでいたインディオと、スペインからやってきた白人、そして奴隷(どれい)としてアフリカから連れてこられた黒人が混血して、さまざまな肌の色の人たちが生まれた。白人の血の濃さによって細かく階級(かいきゅう)が分けられ、上の階級の者が下の者を差別したんだ。この階級社会がずっと尾を引いて、20世紀に入ってからも革命(かくめい)が続いていたんだよ。
やがて、ひとつの民族としてまとまるために、芸術家たちが運動を起こし、公共施設(こうきょうしせつ)の壁にメキシコの歴史をたくさん描き始めたんだ。今でも、首都のメキシコシティーは壁画(へきが)の町として有名だよ。もっと詳しく知りたい人は、週刊しゃかぽん39号を読んでね。
提供:週刊しゃかぽん
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