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2008年02月14日

●暴力で言いたいことを押し通す
2001年9月11日、何百人もの乗客をのせたジェット機が超高層ビルにつっこんだ! この日、合わせて4機のジェット機が乗っ取られ、ニューヨークの世界貿易センタービルやアメリカ国防総省(こくぼうそうしょう)のビルなどに自爆攻撃(じばくこうげき)、3000人もの死者が出たんだ。
犯人は、アメリカの政治に反対するアラブ人たちのグループだった。自分たちの言いたいことを訴えるためにおどしや暴力を使うことを「テロ」、テロをする人を「テロリスト」っていうんだって。アメリカはすぐに「テロとの戦い」といって、アフガニスタンやイラクで戦争を始めた。でもすぐに終わるはずだった戦争はずっと続いていて、「テロとの戦い」で殺された人の数は、テロで殺された人の数よりもずっと多くなってしまった。テロをなくすための戦いなのに、いったいどうして? もっと知りたい人は、しゃかぽん44号を読んでね。
提供:週刊しゃかぽん
テレビのニュースを見て、どうしてだろうと思うことはありませんか?「週刊しゃかぽん」は、日本の歴史から現代の世界まで、5つのコーナーをキャラクターが案内していく子ども向け週刊誌です。楽しくページをめくるうちに、自然に社会科の知識が身につきます。