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2008年02月21日

●家は長屋、近所で助け合う
18世紀ごろの江戸の町は、約100万人が暮らす、世界最大の巨大都市だったんだ。庶民は6畳一間くらいの家々が連なる長屋(ながや)という建物で生活していた。一つだけの部屋を、キッチンや居間、寝室として使ったんだ。壁は薄くて、お隣の家の会話はつつぬけ。プライバシーなんてあったもんじゃないけれど、おしょうゆがなくなればお隣に借りにいったり、おかずが余ればおすそわけしたり、近所の人たちが助け合って暮らしていたんだよ。
長屋の路地も狭かったけど、豆腐(とうふ)売りや魚売り、七味唐辛子(しちみとうがらし)売り、しゃぼん玉売りまで、いろんなものを売りに来る人たちがいたよ。奥さん連中は井戸端で洗濯しながらおしゃべり。男たちは夜になると落語に行くのが楽しみ。庶民の文化は生き生きと活気あふれていたんだね。もっと詳しく知りたい人は、しゃかぽん45号を見てね。
提供:週刊しゃかぽん
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