現在位置:asahi.com>コミミ口コミ> 記事

コミミ口コミレジャー

体長5メートル、原寸大のマンモスがロシアから網走へ

2007年11月14日

 ロシア東部の永久凍土で発掘された3万年前のマンモスを原寸大に復元したレプリカが、北海道網走市の道立北方民族博物館にお目見えした。友好協力協定を結んでいるロシア・サハ共和国の国立ヤクーツク北方民族歴史・文化博物館から借り受けた。

写真

3万年前のマンモスを、馬の毛で原寸大に再現したレプリカ=網走市の道立北方民族博物館で

 マンモスは体長約5メートル、体高約3メートル。1971年、凍土の地中4メートルで発掘されたマンモスは牙が1本欠落したほかは大半の骨格が残っていた。オスで40歳(平均寿命80歳)、体重5トンと推定されるという。

 凍土に残っていた毛が、地元の馬の毛に似ていたことから、その尾の毛400頭分を使って復元された。この日のオープニングセレモニーに訪れたヤクーツクの博物館のシシーギン館長は「これだけ巨大なマンモスという動物が絶滅した。それだけ自然はもろいということを感じてほしい」と話していた。

 10年3月末まで展示。問い合わせは北方民族博物館(0152・45・3888)へ。

PR情報

このページのトップに戻る