「歌う住職」 2作目のCD2007年08月24日 シャンソンや法話を通じて命の大切さや平和を説き、「歌う住職」ともいわれる愛知県一宮市三ツ井2丁目、住職中野見夫さん(68)が、平和を訴えるCD「明日への伝言―いのちの賛歌」を自主制作した。2年前の命の大切さを訴えたCDに続く第2弾。中野さんは「憲法9条問題に危機感がある。再び核を使ってはいけない。戦争をしてはいけないという気持ちを込めた」と話す。
中野さんは元教師。70年4月に長男(当時3歳)を自宅近くの川で亡くした。以来、子どもの水難事故をなくすため、川や池などに柵(さく)を設ける運動を続けてきた。定年後には住職になり、6年前からは、シャンソンのレッスンを受け、歌と法話で各地で講演活動も続けている。 第1弾は、水難で亡くなった子どもたちを鎮魂する内容。今回のCDは、NHKのど自慢のシンセサイザー奏者片桐一篤さんがプロデュース。今ではほとんど歌われなくなった70年代の山川啓介作詞、いずみたく作曲の「明日への伝言」や、昨年の紅白歌合戦で脚光を浴びた「千の風になって」など4曲を収録、中野さん自身が歌っている。 講演料などを使い、計3000枚を制作した。希望者には無料(送料は別)で提供する。連絡先は中野さん(0586・77・2277)へ。 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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