新緑の白川郷でコンサート 森山良子さんらが16日から2008年05月15日 新緑の白川郷(岐阜県白川村)の野外ステージで16日と17日、「第7回楽天世界遺産劇場」(朝日新聞社、白川村など主催、高山市など後援)が開かれる。会場になる「合掌造り民家園」では、14日からステージづくりが本格化した。合掌の里の水田には代かきの水が張られ、水面に映る合掌家屋が、この季節だけの里の表情を見せてくれる。すぐ近くの大窪池ではミズバショウの花も見られる。地元関係者は「新緑の白川郷の魅力をこの機会に知ってほしい」と話している。(中沢一議)
白川郷で行われる本格的な野外コンサートは、95年に世界文化遺産に登録されてから初めて。ステージは民家園の池を背に設置される。客席から見れば、ステージ越しに新緑に包まれた合掌家屋が目に入る絶好のロケーションだ。 ステージに立つのは、16日が「涙そうそう」や「さとうきび畑」など多くのヒット曲を出してきた森山良子さん。17日が鹿児島県奄美大島出身でシマ唄特有の美しい歌声で「花」などを歌う中(あたり)孝介さんだ。森山さんは「白川郷の高潔なまでの空気感をみんなで楽しく共有したい」と話し、中さんは「野外の雰囲気にふさわしく、できれば生の声も響かせてみたい」と言う。 合掌の里には水田が随所にあるが、この季節の魅力の一つは、水が引かれた田に映し出される合掌家屋の風情だ。白山スーパー林道入り口近くのトヨタ白川郷自然学校から歩いても15分ほどの大窪池では、盛りは過ぎたとはいえ、池の奥では通常より大きなミズバショウの花を楽しめる。 両日とも午前9時半〜午後2時、合掌の里の撮影ポイントなどを1時間ほどかけて巡るスタンプラリーも予定されている。初日は公演後、森山さんが地元白川中の生徒と交流する。 両日とも午後2時開場、2時半開演。野外特設ステージには千席用意される。チケット料金7500円(全席指定)。当日券あり。問い合わせは白川村教育委員会(05769・6・1311)へ。 PR情報コミミ口コミ
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