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「千の風になって」を揮毫

2007年08月17日

 「第4回安芸全国書展高校生大会」が15日、高知県安芸市土居の市立書道美術館で始まった。この日あった表彰式では、県立安芸中・高校の書道部員たちが、アトラクションとして、大作を揮毫(きごう)するデモンストレーションをし、受賞者たちを祝福した。

写真「千の風になって」の歌詞を揮毫する県立安芸中・高校の書道部員たち=安芸市で

 横10メートル、縦4メートルの巨大な和紙に大作を書き上げたのは同校書道部長の2年生五藤真世さん(16)ら7人の部員。大ヒットしている「千の風になって」が流れる中、歌詞を1節ずつ分担、5分余りで一気に書き上げ、最後は書道部員全員が作品を囲んで手話を交えて歌った。

 五藤さんは「(翻訳し、曲をつけた)新井満さんが一昨年、文化講演会に学校を訪れ『いのち』について話し、歌ってくれました。その時の感動を何とか作品にしたいと、7月初めから練習をしてきました。今日は最高の出来です」と話していた。市では市民会館に飾る予定。同展は9月2日まで開かれている。

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