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ショウガじょうゆで食べる「姫路おでん」 ガイド本登場

2007年11月25日

 おでんをショウガじょうゆにつけて食べる姫路おでんを「ご当地グルメ」としてPRしようと、姫路市内の飲食店組合や観光団体でつくる姫路食文化協会は「姫路おでんガイドブック」をつくった。姫路おでんのルーツや食べられる店などを紹介し、25日まで同市本町の大手前公園で開かれる「播磨うまいもん祭り」で無料配布する。

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姫路食文化協会がつくった姫路おでんガイドブック

 同協会によると、姫路おでんは昨年、地元の食べ歩きグループがインターネットなどで積極的に情報発信し始めたことがきっかけとなり、ブームに。地元で食にかかわる人たちからも「姫路の新たな名物に」との声が上がり、今回初めてガイドブックがつくられた。

 ガイドブックはA6判で68ページ。市内で姫路おでんがメニューにある34店の紹介や、地元産のダイコンやショウガといった食材の説明などが書かれている。

 また、姫路おでんの起源にも触れている。これまでは、戦後の食糧難の時代に煮込みすぎたおでんの味を補うためにショウガじょうゆをかけるようになったとする「闇市発祥説」が有力だった。ところが高齢者への聞き取り調査で、大正末期から昭和初めごろ、姫路の南部のショウガの産地を中心に食べられていたことがわかったという。

 23日から同協会が主催する播磨うまいもん祭りでは、34のブースに姫路おでんなど地元ならではの食べ物が一堂に集まる。コロッケ、ケーキ、巻きずしなど姫路おでん関連のユニークなメニューも多数取りそろえる予定。会場ではガイドブック1万部を無料で配る。

 同協会の前川裕司副会長は「姫路おでんは、地元産の新鮮な食材がふんだんに使われており、日本一おいしい食べ方だと思う。これを機に全国にどんどんPRしていきたい」と話している。

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