現在位置:asahi.com>コミミ口コミ> 記事

コミミ口コミオススメ

標識付きのオニオコゼ、食べてもいいけど連絡して

2007年12月31日

 標識の付いたオニオコゼを捕獲したら電話して――。愛媛県などは、20年前に比べて漁獲が半減しているオニオコゼの移動回遊状況を調べるため、連絡先の電話番号入りの標識を付けたオニオコゼ500匹を、広島県境に近い今治市大三島町浦戸沖の瀬戸内海に放流した。

写真

背中に棒状の標識が付けられたオニオコゼ

 オニオコゼは市場価格がマダイの約3倍もする高級魚。捕獲したら食べてもらって構わないが、連絡してくれた人には、お礼の粗品を贈るという。放流したのは3歳の成魚(体長約16センチ)で、背中にプラスチック製の棒状の標識(長さ8センチ、直径2ミリ)が刺してある。標識の表面には、連絡先の独立行政法人水産総合研究センターの電話番号(0897・72・0204)や個体番号を示す4けたの数字が記されている。

PR情報

このページのトップに戻る