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北斗星・カシオペア…模型でリアル感再現 鉄道写真展

2008年05月20日

 幅が9ミリしかないレールの上をマッチ箱半分ほどの大きさの列車が走る鉄道模型を、本物のように見せるユニークな写真展が、香川県三豊市山本町辻の「木きん堂」(0875・63・1763)で開かれている。24日まで。

写真

寝台特急「北斗星」の模型の写真

 模型を作って写真を撮影しているのは、観音寺市天神町1丁目で設計会社を営む片山基さん(56)。自宅の部屋には駅や鉄橋、トンネル、山を組み合わせた延長14メートルのレールが走り、電気機関車や客車など100両余りがある。いずれも実物の150分の1のサイズだ。

 写真展では、この模型の各場面をカメラで接写し、A3判に引き伸ばしたカラーの13点を披露している。寝台特急「北斗星」「カシオペア」、煙や蒸気を吐くSLなどがまるで音を立てながら走っているように見間違える。写真展のサブタイトルは「A Little Big World」。「超ミニのでっかい世界」といった意味で、片山さんは「見る人をいかに、だませるかがだいご味です」と話している。

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