「第31回帆船模型展」が、福岡市中央区天神1丁目の市赤煉瓦(あかれんが)文化館で開催された。風変わりな漁船のボトルシップも出品されてた。
作者は宗像市大島の巻き網漁船の機関長、沖西牛男さん(57)。知り合いの漁師に頼まれ、イカ漁用の電球を使った。
沖西さんは8年ほど前、日本丸などの帆船作りを始め、瓶の代わりに電球が使えると思いついた。「真空の電球からコイルを抜くのが、船を入れるより難しい。40個挑戦し、割れないで成功するのは10個」という。
模型展は帆船の愛好会「ザ・ロープ九州」主催。15世紀のハンザ同盟の武装商船やフランスの外輪船、オランダの捕鯨船、スウェーデンの砲艦など16人の計26点が展示された。